アベイユ ロイヤル ウォータリー オイル セロム

2010年の誕生以来、ゲランは約15年間にわたり、ミツバチが生みだすハチ由来成分と、その類稀な肌の自己修復力研究を積み重ねてきました。さらに、様々な科学的出版物を通じて、各研究機関が発表している先進的な専門分野においても、ゲランは新たな可能性を探究し続けています。〈アベイユ ロイヤル〉シリーズの象徴的な製品である〈ウォータリー オイルセロム〉は、ゲランが長年培ってきた科学的進歩の結晶です。シリーズでは5世代目となる革新的なテクノロジーを新たに搭載し、肌へのエイジングケア効果を更なる高みへ導きます。そして、〈アベイユロイヤル〉の開発当初から掲げてきた、自然へのこだわりとサステナビリティのコミットメントを忠実に守り続けています。
近年の研究により、皮膚の深層に存在する細胞が、損傷した組織の修復・再生に直接的・間接的に関与していることが明らかになりました。それは、間葉系幹細胞 (MSC ;Mesenchymal Stromal Cel ls) と呼ばれる細胞です。今回ゲランは、「RESTORE研究所」という、老化科学と再生を研究するフランスの研究機関とパートナーシップを結びました。特に間葉系幹細胞の研究を専門とするチームと連携し、その実態と肌の自己修復における役割に関する知見を深めました。「RESTORE研究所」との共同プログラムでの初期調査では、間葉系幹細胞は年齢を重ねることでその機能の一部が失われ、増殖、分化、移動（遊走）といった肌修復に関わる能力の低下を実証しました。そのため、間葉系幹細胞を活性化し、本来の機能を維持することこそが、さらに美しい肌を叶えるために必要不可欠です。新世代のブースト美容液は、ゲランで初めて稀少なブラックビー（黒ミツバチ）にこだわり、ヨーロッパの異なる地から3 種のブラックビーハニーを厳選。さらに、ゲランが独自に調達したフランス産ロイヤルゼリーを組み合わせています。この類稀なハニーブレンドを配合したフォーミュラにより、間葉系幹細胞を活性化させ、結果的に加齢などによるエイジングサインに対抗する必須要素をかつてないほどに強化します*1。

*1 インビトロ試験